変異ウイルスN501Yとは?何が脅威か 日テレ
4/8(木) 19:49配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/46d042c623d518a8fa396942d3806b97480012e7
⬆️から
抜粋しております。
■今注目の「N501Y」「E484K」変異とは?「N501Y」「E484K」変異とも、スパイクを構成するスパイクタンパク質のうち、ヒトの細胞表面にある受容体と呼ばれるタンパク質と結合する重要な部位内に起きた変異です。「N501Y」変異はスパイクタンパク質のうち501番目にあるアミノ酸がN(アスパラギン)であるはずが、Y(チロシン)に変わっています。
略
「N501Y」(←大阪で流行っている)変異がある場合、従来型より感染しやすい可能性があり、イギリス型の変異ウイルスは重症化させやすい可能性も指摘されています。
「E484K」(←東京で流行っている)変異があると、感染しやすくなるというデータは今のところありませんが、免疫やワクチンの効果を低下させる可能性が指摘されています。
厚労省や専門家はワクチンが完全に効かなくなるわけではないとの見方を示しています。
ファイザーは、この変異を持つ南ア型に、ワクチンの効果があると発表しています。
東京のは免疫の効果が効かなくてワクチンが効かない
大阪のは感染しやすくて重症化しやすい
めんどくさいですのう。。。。
コワー >゜))))彡~~~🌸
この記事へのコメント
E484K
メイテレ
「E484K」は、ウイルスのスパイクと呼ばれる突起部分のアミノ酸が、変化したものです。抗体の攻撃から逃れる性質を持つとされていて、再感染しやすくなったり、ワクチンが効きにくくなったりする可能性が指摘されています。
このイギリス由来のものでも、南アフリカ由来のものでもない、「E484K」単体の変異ウイルスが東京で拡大しているのです。
昭和大学病院の相良博典院長は「現在、13名入院していて、その中の重症者は1人。E484K、いわゆる東京に多いといわれている変異株が10人」と話します。
昭和大学病院が独自に検査したところ、新型コロナの患者13人のうち、10人が「E484K」、2人がイギリス型だったということです。
これまで「E484K」は国内で1156例、報告されています。これはイギリス型、南アフリカ型、ブラジル型を合わせた数を上回る数字です。