【訂正】【2023/1/12/木曜日/】大人の遠足小田原城天守閣 そにょ4
やってきました小田原城。
LAWSONで買ったコーヒーを敷地内のテーブルで飲み一息つきます。。
そういえばここに来る前に小田原駅のお店で伊東さんのおすすめのプチフィナンシェ(宝安寺社会事業部製)を買って
木工製品を見てからベンチで持参したお茶を飲んで長いおしゃべりを
しましたな。
太陽は西に傾き。時間は
三時半を回っていたかもしれないです。
傾いて倒れそうな松。
しっかり支えてもらえてますね。
歳になるとこういうものに感動します。
伊東さんに撮ってもらいました。
夕日があたる小田原城に入ります。
こんなに遅い時間に見学するのは
始めてですな。
ここでも伊東さんに撮ってもらいました。ありがたいことです
私の提案で、まず天守閣にあがり
そこから1夜城をみるという企画です。
2人は一気に階段をあがり天守閣から海をみてわぁと歓声をあげます。
(わかっているけどここはいつも感動します)
ぐるりと回り1夜城のあるところを目を細めて眺めます。写真を撮ったつもりなのに保存されていなくて位置解説の看板の写真を載せておきます。午後は逆光で見えにくいのですな。
敵の城があのように近くに、1夜にして建てられたらマジで脅威を感じる、そういう位置取りです。
伊東さんも見て納得。天守閣から1夜城を見れたことを喜んでいました😃✌️
オオヤマと小田原駅の写真を撮りました。右端がオオヤマです。
どこからみても大きく見えるから大山と呼ばれた理由がよくわかります。山が重ならないで1人で居て大きいのですね。わかりやすくて良いですね。オオヤマオツカレチャーン。いつもバイトで利用してお世話になっている小田原駅は大きなビルに寄り添うように有ります。上から見るとあのようなカタチなのですね。
◇◇◇
天守閣は4時45分でクローズです。全館5時で終わります。私たちは4時20分に天守閣を出て展示の見物を始めます。時間がないので猛スピード。伊東さんは木工を仕事でしていたことがあるのでゆっくり見たそうですがせかします(鬼)
兜のトンボの細工がかっこいいので
パチリ。
トンボやムカデは前にしか進まないから戦に向かう武将の心意気ですな。私は実家に帰るからもはやトンボやムカデをつけられないですな。
当館が収蔵する中で最も優れた作品
刀剣です。
こそう言われてみると美しい刀です。
解説
前回は鯉を撮りまくったので今回は雉。このような板によく描きましたな。美しい。
伊東さんが撮っていたのでしみじみ見るとよいカタチじゃないですか。持ち手、注ぎ口、蓋、ボディ。無駄のないまとめ方をしていますね。モダンにも見えます。なるほど。白湯を入れたのかお酒を入れたのか？
これはお化粧道具を入れたらしいです。
祖母が雛人形の付帯品でこのようなもののミニチュアをもっていまして
それを母が引き継ぎ私もそれで2歳位まで遊んだのです。。。よだれだらけになり捨てられました（もったいない）
鋳物の沢蟹
こんなに小さなものも鋳物で
つくれるとは。
石の上に置いたものを見ると鳥肌が立ちます(笑)
北条氏5代の勢力が広がった経過図
伊東さんの推し城は韮山城で戦で落ちない城だといいます。
落ちない城と言えば、映画、のぼうの城の忍城(おしじょう)も管轄に入っていますよね😃
この後ムービーをみて
お土産(クリアファイル)を買って終了。
出口はこのように小さな扉から出まし
出口から1夜城方向をみる。
もう太陽は山の向こうです。
くれなずむ。。。(キンパチセンセイーー)
つづく🐡
この記事へのコメント
ナイスありがとうございました🙇