木曜日は不真面目なバイトと仕事をして疲れました
少しウロコ雲でていてお天気は下り坂
声が可愛らしくてやたらと質問や雑談を振ってきますが手が遅くて教えたとおりにやってくれなくてトドメは2人で「ふた締め」「箱詰め」という作業をやったら相手はへたなので私が3相手が1くらいの量をやってました。
都度お礼は言うけれどもお礼を言うよりはやく慣れて上手にやれやと心のなかで呟きながら仕事してました。
黙っていればいい気になって自分の家は貧乏で鰻を金輪際食べることはないと思っていたのに社食で248円で鰻を食べれてウレシイ。茶わんについたタレと山椒の匂いをずーっと嗅いでいたとか言ってます。今夜の夜勤のバイト代で鰻など何杯でも食えるだろうが。そもそもテメーの仕事をアタクシにやらせて給料泥棒もイイトコロでしょと心のなかでつぶやくアタクシなのでした。昨日1日で3日分身体がつかれましたよ身体が痛くて明日の仕事の出発までにコンディショニングしなければヤバい。
友達にミウラサンの話をしたら、今年の夏の日本人のバイトたちは以前と何かちがう、嫌な仕事をあてがわれると体調が悪いからと言って帰ってしまうし前日まで私が入っていた暑い現場も暑さで体調を崩して帰ってしまう、そういう話をよく聞くようになったということでした。
若い子はゆとり世代だから？
体調管理ができていなかったりそもそも食事内容がよろしくないのかもしれません。昔のようにキツイことを我慢してやり続けられる根性と体力のある人間が減ってきているかもね。
別な人の話なんですが、
現場で勝手に私の顔を覚えて見つけると声をかけてくるおっさんがいて、（友達と、安いか高いか分からんやつ というあだ名をつけています。）そいつは自称胃がん患者でお金がないから治療を拒否してキャベジン飲んでいたら意外に長生きしているというのですが、そいつも自分がやりたくない仕事を振られると体調不調で帰ってしまうのですな。そのことを皆に触れ回っているから真似する人間もぼちぼち出て来ているかもしれないです。（ちなみにそのオッサンは色んな人に身の上話をするのだが話す相手毎に内容が違うことで有名。）
まー会社の視点で見れば、アルバイトが現場で体調が悪くなったら変に我慢して現場で詩なれるより早い時点でさっさと帰ってもらったほうが良いということもわかりますな。
あと2勤務で今月のお仕事は終わりますー（わーいわーい）
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